2022年11月3日木曜日

Trick or Treat

 

木原です。

この秋学期は1年生に授業しています。

そう、今週の授業は10月31日でした。

最前列に座っている女子学生たち、

「先生、今日は何の日?」

「ん?」

「ハロ・・?」

「おお、ハロウィンか。」

「はい、お菓子あげます。」

「おお、ありがとう。」

「ダメです。はい、言ってください。」

「ん?」

「と・・?」

「ん?」

「とり・・?」

「ん?」(勘が悪い)「おおそうか」

「はい、言ってください。」

トリックオアトリート」(恥ずかしい)


ようやくお菓子をいただけました。

たくさんいただきました。ありがとう。


1年生のうちはまだまだ可愛いもんです。

4年になると だ〜れも近寄って来んばい!


2022年9月18日日曜日

Tragedy of Momiji Manju

 

木原です。


広島へ行ってきました。もちろん仕事です。

部屋と自宅に、もみじ饅頭を買って帰りました。

さて我が家でもみじ饅頭を開けた時のこと。

昔 B&Bという漫才コンビの島田洋七がやってました。

「もみじまんじゅう!」

息子に見せてあげようと、久しぶりにやってみました。

悲劇が起きました。

これ以上は文字では表現できません。伝わりません。

悲劇です。残念です。


私もトリの関節軟骨を食べるべきでした。



2022年9月14日水曜日

分かち合いが生み出す友情

 

佐野です

誰も書かないので、宮崎の思い出を書きます


・南くん宅のシャワーが激アツだったコト
・(たぶん)野生の馬を見た帰り道の嵐のコト
・チンタオ(青島)で葛西が拾った変な死骸のコト

旅先では色々な思い出が生まれます



そんな中、こんな友情も生まれました



画が汚くて、すみません
彼(葛西)は、必死にトリの関節を引きちぎっています




そして、初対面の南くんと分かち合うのです




こうして、この二人の間には、
何ものにも変えがたい友情が生まれたのでした


薩摩の地鶏が旨かった話や、そこにいた有名格闘家の話は、
きっと葛西が書くのでしょう


2022年8月23日火曜日

学部生の頃の頑張り

お久しぶりです。神部です。


神部です って言っても、もう今木原研にいる学生からしたら「誰やねん」ってかんじですよね。
3年前(2019年)まで木原研に所属し、めっちゃブログ書いてた者です。現在大学院生してます。


雑草とアスパラガスの見分けもつかない僕が、早いものでもう博士課程1年生です。
 


久しぶりに何を書こうかと悩んだ結果、

僕が大学院生になってから数ヶ月以内に起きた、嬉しかったことを2つ、お話をしたいと思います。


1つ目は、大学院に進学してすぐ、の実験ノートのとり方や実験器具の使い方、発表の仕方をみて、様々な方が褒めてくれたことです。


いろんな人が「大学生の頃、ちゃんと教えてもらったんだね。ちゃんと研究してきたんだね。」と言ってくださいました。
これは全て、先生方や先輩(特に佐野さん)にご指摘いただいた賜物だったと思います。

僕のダメダメな実験ノートや、雑な器具の扱い、意味不明なデータのまとめ方をし、その度に指導いただいたこと、感謝しております

おかげ様で、比較的まともな奴だと認識されて、大学院生活がスタートしました。笑
 


それと、もう1つ嬉しかったのが、大学院の英語の授業で、発表した時の話です。


これまでの研究を英語で発表しなさい、と言われ、1年生だった僕は学部生の頃の研究しかないものですから、卒研のスライドを英語に変え、見やすく改良して、発表しました(木原先生、無許可にすみません。)。


発表を終え、最初に言われたのが

「これ、本当に学部生の頃の卒業研究?1年半くらいの期間だよね?すごく面白い。よくここまでやったね。」でした。先生方が複数人、質疑応答のためにZoomに参加していましたが、みんな頷いてくれていました。僕の卒業研究の内容は、学部生の頃研究してた研究所でも面白いと言っていただけたのですが、専門分野が違う現在の大学院でも好評だったことに嬉しく思いました。


現在木原研に所属している学生も、自信を持って研究を頑張ってください。


木原研の研究は、専門外の先生方にも「面白い」と言っていただける内容です。
 


色んな方が褒めてくれたと言いましたが、僕が実際、他の研究者と比べてすごいとかでは決してなく、全ての褒め言葉に「周りの修士1年生と比べると、比較的」と言う前置きがあるのはもちろんです。


ですが、学部生の頃から、頑張って研究することってすごく大切だなと思いました、ほんとに。
おかげで良いスタートができたと思います。改めて木原研の皆さん、お世話になりました。


 
久しぶりのブログ、自慢話っぽくなってしまってすみません。

繰り返しになりますが、あくまで木原研のおかげだよ、という内容でございやす。


そんなしっかり研究してたかぁ?と、僕の心の中の木原先生と佐野さんが言ってくるのでこの辺にしておきます


P.S. 特に大した業績出せてなくて、続けられず、すみません

自分も逆転ホームラン目指して頑張ります


今後も暇を見つけてブログ書いていこうと思います


 
神部でした。

2022年8月10日水曜日

Your research will be also a come-from-behind win!

木原です。


誕生日に逆転サヨナラホームラン。昨夜は貴重な体験でしたな。

帰りの車中、息子たちも興奮が冷めない。

君たちも何か感じるところがあったか。。。な?

卒業研究の逆転ホームラン。期待しています。

(ん? ということは今は負けているということ・・・だな)










卒業生の今川優馬君も頑張っておる。

こちらも活躍を期待しております。



2022年7月27日水曜日

最近の査読

木原です。

つい先月、ある国際誌の査読を依頼され(この段階ではタイトル、著者、アブストラクトしかわからない)、結局 引き受けたのですが原稿を読んでみて、何これまったくダメダメじゃない。

まずなにより論文原稿の書き方の基本ができていない。

図表の書き方も、基本ができていない。

何を書いているのか分からない部分も多い。

おそらく著者は経験の少ない若手?(投稿初心者?)

それにしても責任著者や共同研究の教授、あんたたち何も見てないじゃない。

謝辞には、ある英文校正会社の名前もある。

はは、ウソでしょう。まさかこんな雑な校正にお金払ったの?ありえない。

(この会社は使わないようにしよう)


はい、この原稿Rejectです。

 

とはいえ、一言Rejectではこの若手?の成長につながらない。

(でもこれは責任著者や教授、あんたたちの仕事でしょうが!)

査読結果提出の締め切りを過ぎてしまったが、訂正箇所や疑問の箇所、アドバイスを長々と書いて提出。

 

すると数日後、Editorから査読結果の内容がメールされてきた。

査読者3人いたのですね。もちろん3人ともRejectなのですが、

1人目の、著者へのコメント → Rewrite the manuscript  えっ!これだけ。

2人目の、著者へのコメント → Author should rewrite manuscript  ええっ!

難解な原稿を時間かけて見てコメントしたのに。

一言で良いのだったら1日で終わった仕事なのに!

 

まぁもう終わったことですし、著者のあなた、このコメントを見てしっかり成長してください(再投稿する気があるのでしたら・・・)。

 

責任著者や後ろの方に名前がある教授さん方、こうやってあなた方は信用を落としていっている、ということをわかっているのかなぁ。

 


2022年7月26日火曜日

部活


木原です。

今日から夏休みの息子が、今朝、私の名刺を見て言いました。

生物学部って、、、部活?

わっはっはははは。

まぁ、部活にしちゃぁ部員多いけどな。

君たちも私も部員だな。


息子は今日、友だちと高校野球の決勝戦を見に行くようです。

嬉しくて4時過ぎに目が覚めてましたね。

観戦後のMacのほうが楽しみなのかな。


部活。では君たちも札幌ドームに行きましょうか。


 

2022年7月3日日曜日

暑い夏にはTamarindoです。

居候の佐野でございます


暑いですね

暑い夏には、これです



葛西の大好きな "Tamarindo(タマリンド)"

これのシロップを氷にかけて…?混ぜて…?


いわゆる、かき氷…?シャーベット…?

いやいや、上司のロベルトさんは、
「ユキちゃん、かき氷買いに行くだから!」
って言ってた

だからこれはタマリンドのかき氷です

甘い、スッパイ
夏にはたまらな逸品でございます




ちなみに、私は海外で「ユキちゃん」と呼ばれています。
…ヤギかっ!もちろんアルプスの森は駆け回りません。
ペーターもハイジもオンジもおりません。

まぁ、いいでしょう
この呼び名は、意外と気に入っています



今度、葛西家秘伝のタマリンドを作ってもらおう

以上、メキシコの夏からでした

2022年5月31日火曜日

これぞ、OPAH !!

居候の佐野です。

これはどう見ても、オパー "OPAH" のスープです。
「この飾りっ気のない雑な感じ…。」
って葛西が言っています。



そうか、そうか、わかりました。
だったら、こうしてやろう。


パクチー どぉーーーーーーーーーん!
玉ねぎ どぅーーーーーーーーーん!

これで映えます。

あとは、ここにレモンを じゅーーーーーーーーーんして、


丸めたトルティーヤ(トウキビのです)を片手に、
安っすーーーーいぷらってぃっくのスプーンで、
雑に食べるだけです。



おっと、生なましいオパーの片鱗が見えている…。





このブログがだんだんとメキシコの変なものを紹介するものになってきております。

仕方がありません。誰も更新しないから。


そもそもオパーって何ですかって?
葛西が言っています。

ふふふふふふ…

言っておくが、これ旨いす。

2022年5月22日日曜日

Seguro que era ajo (それは確かにアホだった)

 居候の佐野です


それはのどかなワイナリーでした。




ん? 私としたことが、、、。

あるじゃないの!




これは、間違いなく”Ajo アホ”ですね。

またまた、美味しいワインと接待中のお客さんそっちのけで、パシャパシャです。

Seguro que era ajo!  それは確かにアホでした




ちなみに、




近くにはちゃんと”こいつ”もいました。

http://tokai-u-kihara-lab.blogspot.com/2021/09/esparragos.html


ちょっと硬そうですが葛西にかじらせようか。

乞うご期待です。

いつ来るのだろう…?

2022年5月17日火曜日

Special delicacy of bluefin tuna

居候の佐野です。


焼いています。直火です。




何ですか?それは?という神部くんの疑問に、仕方がないので答えようと思います。

実はいま、僕はマグロを売る会社で働いています。
木原研の居候と二足のわらじというわけです。別の副業もあるので三足か。
まぁ、それはいいでしょう。

マグロを買って、切って、国内のレストランなどに売っています。
マグロは、丸一匹の状態(エラと内臓はナシの状態、GGと言います)から
スーパーでよく見る切り身(サク)にするまでにおおよそ体重の半分くらいのゴミが出ます。

主には、頭とか骨とか皮とか、、、、です。
そんなゴミを珍味 Delicacy にしてみたという話です。

Delicacyでいいのか?Google翻訳がそう言っているので正しいのです。
初めて聞いたな…。この単語。



血合筋、これはゴミになります。美味しくないのです。
これを塩水に漬けて、干すのです。




こんな風に。
それにしても、何と風情のある光景でしょう。
メキシコの大地と青い網、ついでに私とアレックスおじさんの愛車まで写ってます。

こうして、1週間ほど干してできたのが、
「メキシコ産養殖本マグロ血合ジャーキー」なのです。
キューピーのマヨネーズと相性抜群です。

キューピーは素晴らしいです!唯一無二です。
日本の食材が手に入りにくい地域に住んでいますが、
キューピーのマヨネーズだけは高い金を払って入手しています。
(ノーマルサイズ、一本で1000円くらいです)

やっぱり、メキシコのマヨネサとは比べ物にならんのです。

それはさておき、
二日でウイスキーのボトル一本を開けるほどの、僕とアレックスおじさんですが、
このジャーキー、酒のお供に、連日バクバクと食べておりました。

アレックスおじさんとは?それは、追々。

んー、ただ一味が欲しい、、、。それが僕の願いです。



葛西あたりが研究室で作り出すのか!?
乞うご期待です。

...血合送ろうか?

2022年3月21日月曜日

Speaking of the Awards・・・

木原です。


今日は学位授与式(卒業式)だったのですが、

受賞といえば、

卒業生総代で4年生の今泉さんに学位記が授与されました。

おめでとう。


写真は オンライン配信より(画像悪い)


これもそう言えばになってしまいますが、

昨年卒業した平井優実さんも総代でしたね。

おめでとう(いまごろ?)


今泉さんは卒業後さらにグレリン研究を続けます。

やることはたくさんありますよ。

活躍を期待しています。



さぁ、次の主役は君たちだ


2022年3月17日木曜日

Speaking of the awards......

木原です。

受賞といえば..... いやぁ忘れとったバイ。


昨年末 札幌での学会で帰国中の佐野くんも賞を取ったのでしたな。

なんで佐野はまだ東海大学生物学部海洋生物科学科なのかというやんわりした疑問は、いずれ本人が言い訳するとして、

そうそう、この受賞もここに書いておかないといけません。






実はこの日は


赤沼くん→コロコロうんち、私→ヤドカリちゃん

も熱い研究発表をしたのですが、審査員の気持ちを揺さぶったのは、研究の中身以上に「なぜメキシコに居るのか」を熱く語った佐野くんだったわけです。

今思い返せばこの日は山田さんも発表を視聴しに来ていましたから、この日会場にいた私以外の3人が受賞したことになります。(この日は焼き鳥屋で熱い支払いをさせられました・・・ ん? おっ、おまえたち そのおかげだろ!)

また、この3名の受賞で、今 木原研が抱えている研究テーマのほとんどをカバーするように受賞したことになります。

これはすばらしい。


さぁさぁ 2022年度も続いていきましょう。


I need stretching

 立て続けに木原です。


続け。。ということにしっかり応えてくれます。


ということで、今度は4年生の赤沼くんが学内の研究交流会で「優秀賞」を受賞しました。




Web開催でしたので、当日ではなく、これまた後日 札幌の学長室で授賞式をしてもらいました。
なんだか副賞もあるというような話もありますが、届くのは卒業式後でしょうかね。
しかたない、私がいただいておきましょう。

赤沼くんは活躍の場を愛媛に移します。
愛媛でも面白い研究を世界に発信してください。



さて、なぜ立て続けかというと・・・

受賞した日にちが近かったので、賞状が届くのを待って、山田さんと一緒に授賞式をしてもらったのでした。




カメラマン「肩を組んで」なんてリクエストする。
いやダメなんだって。


◯十肩でこれ以上 腕上がらんのだって。。。

うれしい悲鳴であります。


さぁまだまだ続け。
ストレッチングのために。。。





続きよるバイ

 久しぶりの 木原です。


後輩たちが続いてくれることを願います・・・(←クリック)と書いたのはちょうど1年前ですが、

しっかり続いてくれています。

2月のことですが、昨年大内さんが受賞した学術講演会で、今回は3年生の山田さんが優秀発表賞を受賞しました。




今回もweb開催でしたが、原稿があるわけでもなく(これは許さない!)短い発表時間の中でしっかり自分の研究をアピールできました。もちろん発表に至るまでの努力のおかげでもあります。

山田さんの発表には色々な人が関わっているのはもちろんですが、4年生の山際くんの貢献も大きいですね。


個人の受賞はもちろんめでたいことですが、こうやって皆の働きが「かたち」になるというのは良いことです。研究室の盛り上がりにつながります。


さぁ、次だ、次。どんどん続けよ〜。




2022年1月9日日曜日

Mucho problemas en Mexico

再び佐野です。

僕は今、怒っています。
僕は今、自腹を切ったメキシコシティのホテルでブログを書いています。

本来は、エンセナダの夕陽を浴びながら真っ赤なテカテを飲んでいる予定でした。


何があったのか?


1月6日 
仙台駅から新幹線で東京へ。バスで成田へ移動。
成田を出発し、無事にメキシコシティに到着します。
荷物をピックアップし、エンセナダ行きの便に乗り換えです。

よしっ、セルフの機械でチェックインして、荷物を預けよう。

あれ?できない?
しょうがないからカウンターに並ぶか。このとき、出発1時間半前。まだ余裕です。
しかし、ここから悲劇が始まります。

まっっっっっっっっっっっっっっったく進まないのです。列が。
ひとりの客に10~20分もかけて対応しているのです。
僕の前に20人くらいいましたので、2~3時間はかかるのです。


無理だ。出発40分前に、列をすっ飛ばしてカウンターに行くと、
僕と同じ状況の人が殺到し、余計に進まなくなっているのです。

結局この日は、乗り遅れました。
アエロ◯◯◯が便を2日後に振替し、ホテルとご飯を用意してくれたのです。
ちょうど観光もできて、ラッキーでした。


そして本日、1月8日
余裕を持ってフライトの3時間前に空港へ。

ん?何だこの列?
ざっと、2~300人は並んでるな...。


待て待て!アエロ◯◯◯じゃねーか。
預け荷物やチェックインカウンターのあるゾーンが区切られ、
人数制限をかけて客を入れているのです。


これはヤバイと思い、いきなり列をすっ飛ばし、前線へ。
荷物だけだから入れろ!と直談判するが、取り合ってもらえず。
列に並べ!の一点張り。

出発1時間前、このままでは1000%間に合わない。
最前線で訴え続ける作戦に。しかし、ここでも同じこと考える人が殺到しているのです。
もう、みんなパニックです。


多少セコいですが、律儀に待っていても馬鹿らしいので、
人混みに紛れて、しれっと手続きゾーンに入りこんだのですが、時すでに遅し。
結局、預け荷物が締め切られ、乗れませんでした。


また明日に振替です。

しかも今回はホテルなし。「ホテルはいっぱいだから無理」の一点張り。
テメェらの落ち度じゃねーかと、もうイライラが止まりません。

荷物が少なければ、空港に野宿でも良いのですが、総量40キロの荷物を抱えてでは厳しい。
普段はキャリーひとつですが、今回は色々と頼まれ、荷物が多かったのです。
荷物をロッカーに預けると5000円、ホテルが一泊6000円。


そして、僕は今、自腹を切ったメキシコシティのホテルでブログを書いているのです。
そして、僕は今、怒っているのです。



今日は、さすがにMちゃんに電話するほど、途中で心が折れかけました。疲れました。
このまま、ANAのチケット取って、日本に帰ってやろうかと本気で考えたほどです。
しかも、こんな時に限ってカウンターでスペイン語が通じない。



「少し考える」ことが割と普通にできる日本人の教育水準の高さを実感しました。
もちろん全員がではないですが、メキシコ人の多くは、先を読んで行動ができません。
これは、メキシコ人と働いて最も思うことです。今だけを見て、行動するのです。

今回のことも、実に簡単な話です。
早い便から制限をかけて入れていけば良いだけのことです。これができないのです。
客を乗り遅らしたら、結局、経費もかかるし、信用まで落とすという考え方はないのです。
今自分はベストを尽くしてる!と誇らしそうに対応されると、正直ムカつきます。

メキシコは好きですが、これでは国は発展しないなとつくづく思ってしまった1日でした。
だから教育は大事です。頭を使うことは大事です。

嫌でも頭を使っていないと、使えなくなってしまいます。
だから考えて行動することが大事だと思っていますし、後輩たちにも伝えています。
何でその研究をするのか、実験の作業ひとつひとつの意味は何なのか。
ただ先輩に聞くだけではなく、自分で考えて行動しておかないとそれができなくなるのです。
研究をしているといつも痛感します。適当にやると値にバッチリと出てきてしまいますから。

みんな理解してくれていれば良いのですが...。
小言を言うおっさんくらいになってるのかな。



長くなりましたが、佐野の愚痴でした。
ところで、明日は、乗れるよね....?

Arrow rule?

佐野です。

先日、Mちゃん家から仙台駅までの道中で

「この矢印、何かに見えるな、、、。」
「ねぇ?Mちゃん」

「あぁ〜、あれですね?」

「そうそう、あれ!だよね」


どう見ても、これですね。
皆さん、覚えてますか?
フラミンゴじゃないですよ。


 以上、どうでも良い話題でした。
ただ、誰かに伝えずにはいられなかったでした。

お付き合い頂きありがとうございます。