木原です。
この秋学期は1年生に授業しています。
そう、今週の授業は10月31日でした。
最前列に座っている女子学生たち、
「先生、今日は何の日?」
「ん?」
「ハロ・・?」
「おお、ハロウィンか。」
「はい、お菓子あげます。」
「おお、ありがとう。」
「ダメです。はい、言ってください。」
「ん?」
「と・・?」
「ん?」
「とり・・?」
「ん?」(勘が悪い)「おおそうか」
「はい、言ってください。」
「トリックオアトリート」(恥ずかしい)
ようやくお菓子をいただけました。
木原です。
この秋学期は1年生に授業しています。
そう、今週の授業は10月31日でした。
最前列に座っている女子学生たち、
「先生、今日は何の日?」
「ん?」
「ハロ・・?」
「おお、ハロウィンか。」
「はい、お菓子あげます。」
「おお、ありがとう。」
「ダメです。はい、言ってください。」
「ん?」
「と・・?」
「ん?」
「とり・・?」
「ん?」(勘が悪い)「おおそうか」
「はい、言ってください。」
「トリックオアトリート」(恥ずかしい)
ようやくお菓子をいただけました。
木原です。
広島へ行ってきました。もちろん仕事です。
部屋と自宅に、もみじ饅頭を買って帰りました。
さて我が家でもみじ饅頭を開けた時のこと。
昔 B&Bという漫才コンビの島田洋七がやってました。
「もみじまんじゅう!」
息子に見せてあげようと、久しぶりにやってみました。
悲劇が起きました。
これ以上は文字では表現できません。伝わりません。
悲劇です。残念です。
私もトリの関節軟骨を食べるべきでした。
お久しぶりです。神部です。
神部です って言っても、もう今木原研にいる学生からしたら「誰やねん」ってかんじですよね。
3年前(2019年)まで木原研に所属し、めっちゃブログ書いてた者です。現在大学院生してます。
雑草とアスパラガスの見分けもつかない僕が、早いものでもう博士課程1年生です。
久しぶりに何を書こうかと悩んだ結果、
僕が大学院生になってから数ヶ月以内に起きた、嬉しかったことを2つ、お話をしたいと思います。
1つ目は、大学院に進学してすぐ、僕の実験ノートのとり方や実験器具の使い方、発表の仕方をみて、様々な方が褒めてくれたことです。
いろんな人が「大学生の頃、ちゃんと教えてもらったんだね。ちゃんと研究してきたんだね。」と言ってくださいました。
これは全て、先生方や先輩(特に佐野さん)にご指摘いただいた賜物だったと思います。
僕のダメダメな実験ノートや、雑な器具の扱い、意味不明なデータのまとめ方をし、その度に指導いただいたこと、感謝しております…笑
おかげ様で、比較的まともな奴だと認識されて、大学院生活がスタートしました。笑
それと、もう1つ嬉しかったのが、大学院の英語の授業で、発表した時の話です。
これまでの研究を英語で発表しなさい、と言われ、1年生だった僕は学部生の頃の研究しかないものですから、卒研のスライドを英語に変え、見やすく改良して、発表しました(木原先生、無許可にすみません。)。
発表を終え、最初に言われたのが
「これ、本当に学部生の頃の卒業研究?1年半くらいの期間だよね?すごく面白い。よくここまでやったね。」でした。先生方が複数人、質疑応答のためにZoomに参加していましたが、みんな頷いてくれていました。僕の卒業研究の内容は、学部生の頃研究してた研究所でも面白いと言っていただけたのですが、専門分野が違う現在の大学院でも好評だったことに嬉しく思いました。
現在木原研に所属している学生も、自信を持って研究を頑張ってください。
木原研の研究は、専門外の先生方にも「面白い」と言っていただける内容です。
色んな方が褒めてくれたと言いましたが、僕が実際、他の研究者と比べてすごいとかでは決してなく、全ての褒め言葉に「周りの修士1年生と比べると、比較的」と言う前置きがあるのはもちろんです。
ですが、学部生の頃から、頑張って研究することってすごく大切だなと思いました、ほんとに。
おかげで良いスタートができたと思います。改めて木原研の皆さん、お世話になりました。
久しぶりのブログ、自慢話っぽくなってしまってすみません。
繰り返しになりますが、あくまで木原研のおかげだよ、という内容でございやす。
そんなしっかり研究してたかぁ?と、僕の心の中の木原先生と佐野さんが言ってくるのでこの辺にしておきます
P.S. 特に大した業績出せてなくて、続けられず、すみません。
自分も逆転ホームラン目指して頑張ります
今後も暇を見つけてブログ書いていこうと思います
神部でした。
木原です。
誕生日に逆転サヨナラホームラン。昨夜は貴重な体験でしたな。
帰りの車中、息子たちも興奮が冷めない。
君たちも何か感じるところがあったか。。。な?
卒業研究の逆転ホームラン。期待しています。
(ん? ということは今は負けているということ・・・だな)
卒業生の今川優馬君も頑張っておる。
こちらも活躍を期待しております。
つい先月、ある国際誌の査読を依頼され(この段階ではタイトル、著者、アブストラクトしかわからない)、結局 引き受けたのですが原稿を読んでみて、何これまったくダメダメじゃない。
まずなにより論文原稿の書き方の基本ができていない。
図表の書き方も、基本ができていない。
何を書いているのか分からない部分も多い。
おそらく著者は経験の少ない若手?(投稿初心者?)
それにしても責任著者や共同研究の教授、あんたたち何も見てないじゃない。
謝辞には、ある英文校正会社の名前もある。
はは、ウソでしょう。まさかこんな雑な校正にお金払ったの?ありえない。
(この会社は使わないようにしよう)
はい、この原稿Rejectです。
とはいえ、一言Rejectではこの若手?の成長につながらない。
(でもこれは責任著者や教授、あんたたちの仕事でしょうが!)
査読結果提出の締め切りを過ぎてしまったが、訂正箇所や疑問の箇所、アドバイスを長々と書いて提出。
すると数日後、Editorから査読結果の内容がメールされてきた。
査読者3人いたのですね。もちろん3人ともRejectなのですが、
1人目の、著者へのコメント → Rewrite the manuscript えっ!これだけ。
2人目の、著者へのコメント → Author should rewrite manuscript ええっ!
難解な原稿を時間かけて見てコメントしたのに。
一言で良いのだったら1日で終わった仕事なのに!
まぁもう終わったことですし、著者のあなた、このコメントを見てしっかり成長してください(再投稿する気があるのでしたら・・・)。
責任著者や後ろの方に名前がある教授さん方、こうやってあなた方は信用を落としていっている、ということをわかっているのかなぁ。
居候の佐野でございます
暑いですね
暑い夏には、これです
居候の佐野です
それはのどかなワイナリーでした。
ん? 私としたことが、、、。
あるじゃないの!
これは、間違いなく”Ajo アホ”ですね。
またまた、美味しいワインと接待中のお客さんそっちのけで、パシャパシャです。
Seguro que era ajo! それは確かにアホでした
ちなみに、
近くにはちゃんと”こいつ”もいました。
→http://tokai-u-kihara-lab.blogspot.com/2021/09/esparragos.html
ちょっと硬そうですが葛西にかじらせようか。
乞うご期待です。
いつ来るのだろう…?
木原です。
今日は学位授与式(卒業式)だったのですが、
受賞といえば、
卒業生総代で4年生の今泉さんに学位記が授与されました。
おめでとう。
写真は オンライン配信より(画像悪い)
これもそう言えばになってしまいますが、
昨年卒業した平井優実さんも総代でしたね。
おめでとう(いまごろ?)
今泉さんは卒業後さらにグレリン研究を続けます。
やることはたくさんありますよ。
活躍を期待しています。
さぁ、次の主役は君たちだ
木原です。
受賞といえば..... いやぁ忘れとったバイ。
昨年末 札幌での学会で帰国中の佐野くんも賞を取ったのでしたな。
なんで佐野はまだ東海大学生物学部海洋生物科学科なのかというやんわりした疑問は、いずれ本人が言い訳するとして、
そうそう、この受賞もここに書いておかないといけません。
実はこの日は
も熱い研究発表をしたのですが、審査員の気持ちを揺さぶったのは、研究の中身以上に「なぜメキシコに居るのか」を熱く語った佐野くんだったわけです。
今思い返せばこの日は山田さんも発表を視聴しに来ていましたから、この日会場にいた私以外の3人が受賞したことになります。(この日は焼き鳥屋で熱い支払いをさせられました・・・ ん? おっ、おまえたち そのおかげだろ!)
また、この3名の受賞で、今 木原研が抱えている研究テーマのほとんどをカバーするように受賞したことになります。
これはすばらしい。
さぁさぁ 2022年度も続いていきましょう。
立て続けに木原です。
続け。。ということにしっかり応えてくれます。
ということで、今度は4年生の赤沼くんが学内の研究交流会で「優秀賞」を受賞しました。
久しぶりの 木原です。
「後輩たちが続いてくれることを願います・・・」(←クリック)と書いたのはちょうど1年前ですが、
しっかり続いてくれています。
2月のことですが、昨年大内さんが受賞した学術講演会で、今回は3年生の山田さんが優秀発表賞を受賞しました。
今回もweb開催でしたが、原稿があるわけでもなく(これは許さない!)短い発表時間の中でしっかり自分の研究をアピールできました。もちろん発表に至るまでの努力のおかげでもあります。
山田さんの発表には色々な人が関わっているのはもちろんですが、4年生の山際くんの貢献も大きいですね。
個人の受賞はもちろんめでたいことですが、こうやって皆の働きが「かたち」になるというのは良いことです。研究室の盛り上がりにつながります。
さぁ、次だ、次。どんどん続けよ〜。