焼いています。直火です。
木原研の居候と二足のわらじというわけです。別の副業もあるので三足か。
まぁ、それはいいでしょう。
マグロを買って、切って、国内のレストランなどに売っています。
マグロは、丸一匹の状態(エラと内臓はナシの状態、GGと言います)から
スーパーでよく見る切り身(サク)にするまでにおおよそ体重の半分くらいのゴミが出ます。
主には、頭とか骨とか皮とか、、、、です。
そんなゴミを珍味 Delicacy にしてみたという話です。
Delicacyでいいのか?Google翻訳がそう言っているので正しいのです。
初めて聞いたな…。この単語。
血合筋、これはゴミになります。美味しくないのです。
これを塩水に漬けて、干すのです。
こんな風に。
それにしても、何と風情のある光景でしょう。
メキシコの大地と青い網、ついでに私とアレックスおじさんの愛車まで写ってます。
こうして、1週間ほど干してできたのが、
「メキシコ産養殖本マグロ血合ジャーキー」なのです。
キューピーのマヨネーズと相性抜群です。
キューピーは素晴らしいです!唯一無二です。
日本の食材が手に入りにくい地域に住んでいますが、
キューピーのマヨネーズだけは高い金を払って入手しています。
(ノーマルサイズ、一本で1000円くらいです)
やっぱり、メキシコのマヨネサとは比べ物にならんのです。
それはさておき、
二日でウイスキーのボトル一本を開けるほどの、僕とアレックスおじさんですが、
このジャーキー、酒のお供に、連日バクバクと食べておりました。
アレックスおじさんとは?それは、追々。
んー、ただ一味が欲しい、、、。それが僕の願いです。
葛西あたりが研究室で作り出すのか!?
乞うご期待です。
...血合送ろうか?