2020年7月20日月曜日

幽門垂会談 番外編(リモート飲み編)


お久しぶりです。神部です。


今日、大学院で前期の研究進捗発表を終えてひと段落しました。
無事に終われてよかった。。 肩の荷が下りました。



さて、少し昔の話ですが、実は今年の3月に第一回 幽門垂会談を実施しました。
木原先生、木原研OBの佐野さんと私、現木原研の南くんの4人で行った会談です。


魚類の消化管、特に幽門垂が好きで、幽門垂を見たり関連する論文を見ると興奮して夜も眠れなくなるような人たち(=マニア)が集まった変態集団です←(笑)


互いに面白いと思った論文や、自分が持つ幽門垂に対する興味や疑問、仮説を堂々と話し、そこからディスカッションをしていくという内容です。
第一回目にしてはかなり充実していて、本当に面白かった。



誤解しないで欲しいことは、
この会談、別に誰に「やれ」と言われてやっているのではなく、
完全な趣味です。笑


卒業研究を終え、研究室の引き継ぎや引越しの準備に追われている中で
よくやったなと思いますが、こーゆーのが楽しいと思ってしまうんですよね。


この会談がいつか東京や世界で行われることを夢見て、どんどんとメンバーを増やして成長していけたらなと思っております。 興味がある方はぜひ声をかけてください!


さて、ここからが本題です笑

7月11日、第2回(?)が行われました。
詳しくいうと、第2回というよりは、気楽にお酒でも飲みながら最近自分が面白いと思った論文や自分がやっている研究について話しましょ って感じで企画されたものです。
要は「番外編」です。 もちろん、リモートで。

今回の参加者は佐野さん、木原研OBの矢崎さん、私、南くんの4人でした。


15時から始まったセミナーは、なんと22時半に終了しました(笑)

僕が最後に発表したのですが、その時点で既に19時半くらいでした。。笑
一人あたり何時間発表してたのだろう...笑

それだけ一人一人の発表が充実していたということだと思います。
番外編とはいえ、しっかりと勉強になりました。


次回も楽しみにしてます。



マニアの皆様、私はもうすでに話したい内容がありますよ。(笑)
また近々行えればと思います。

神部でした。