悲しいですね。等々この日(卒業式)が来てしまいました。
とりあえず、僕が木原研究室に入ってからの思い出話をしたと思います。
まず、僕が入った当初はこんな感じで先輩たちが楽しそうに研究をしていました。左が大橋さんで右が森国さんです。
そして、このエッペンドルフを持っているのがグレリンの大先輩の髙井さんです!
秋から少しずつ実験の手伝いをしてて一番付き合いが多い先輩です笑。
大橋さんは実験の休み中はこんなかんじで面白いこともしてくれます笑笑。
こんな感じで愉快な先輩方と実験する日々が続き、無事卒論発表が終わると同時に先輩方は就職の関係で早々に研究室を退職していきました。
そして、この時期らへんに飼育実験をやっており、みんなで大雪の中海水運搬を沢山したりしました。写真に写っているノリさん(佐藤)は関東生まれ関東育ちですが、一冬超えた時には雪かきがすごく上手くなっていて感激です笑笑。
海水運搬が終わった後は売店に売っているチーズクラッカー(チークラ)を2人で食したりしました。
ノリさんはどうも写真が苦手なようで、いつも怖い顔をしてきます。可愛いですね笑笑。
そんなこんなで世代交代をして僕らの実験が始まりました。山﨑が実験している様子を先生は動画に収めたい一心でこんな感じで撮影したりしていました。
めちゃくちゃmuscleですよねぇ笑笑。
また、みんなそれぞれアクシデントありましたが、無事卒論発表は終わりました。
今日の卒業式は先生は用事があって式にはいませんでした。しかし、卒業式終了後の先生方からの有り難いお言葉があり、木原先生からのお言葉は凄い感慨深いものでした。
[木原先生お言葉]
これまでの希望や、努力、苦労、迷い、焦り、不安、葛藤。怒り、挫折、無力感、絶望、涙、後悔、反省、再び湧き上がる希望!、そして喜び、皆さんが手にしている学位記にはそんな数々の思いと経験が詰まっています。これこそがあなたの真の力です。自信を持って力強く前へと進んでください。新たな一歩を踏み出した皆さんに幸運と素晴らしい未来が訪れることを心から願っています。
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このでかい太字のところは非常に木原研究室に入ってから感じたものが多かったです。けど、気づいたときには忘れるくらい楽しかったことが多く、この研究室に入って良かったと改めて実感しました。また、色々な方々との出会いや経験は本当に生活の糧になることも実感しました。
こんなに長々とブログを書いていたら先生が用事を終えて学校に来てくれました。
しかし、うちのダークホースがバイオビアでやらかして先生の仕事を増やす羽目となりました笑笑笑笑。
ようやく先生が研究室に来てくれて、写真を撮りました!
こんなかんじですね!
3年生からは顔が固いと指摘があったので、、、
まぁ本当に色々な方々と出会えたことが良かったのと、この4年間で更に成長できたと実感しています。これから待ち受けている困難だったり絶望は沢山あると思いますが、木原研究室という荒波で揉まれた思ひ出を思い出しながら、さらに社会人という世界で沢山揉まれて行こうと思います!