台風5号のおかげで私の搭乗便の前2本は欠航でした。
しかしわたしは台風の隙をついて高知へひとっ飛び。
持っている
さて、佐野はケロッと書いていますが、炎天下でのマグロ出荷を利用してのサンプリング。
気温は35℃を超えているでしょう。
汗は滝のよう。
ペットボトル3本があっという間。
とにかく暑い。
焼かれているというよりも、煮られているように暑い。
もちろんこんな過酷な条件でもサンプリングに手抜きはしない。
予定数を全部やるのだ。
しかし、2日目の前半終了時。
おやおや なんかおかしいぞ やばい
ここで倒れるわけにはいかない。
海の上、船の上、ここでは迷惑かけてしまう。
佐野はというと 玉の汗をひたいに浮かべ
なにやらひもを結んでいる
(私がやれと言ったのだが・・)
おい、8が二つもあるじゃないか?
佐野も熱に侵されている・・・・
よし ここは、
マグロの血汁たっぶりの氷をむんずと掴み
左の脇に詰め込み、右の脇に詰め込み
帽子の中に入れ
うなじの部分に当て
体が臭くなる?
んなこたぁ関係ない
どうせ汗で流れていくわぃ
すでに血汁を浴びているわい
ということでしばらく冷やしていましたら
復活しましたよ。
危なかった。
内部を冷やすのが肝心です。
釣り上げたらすぐに 暴れさせずに・・・
おや何の話だ。
いやぁみなさんもマグロの出荷の際には「やけ肉」に気をつけましょう。
注) 私は仕事で行っているので 魚は釣っていません。