ウィンです
先日、テレビで世界が驚いたニッポンという番組を見ました。
海外のプロが見た「日本のサケとタクシー」という内容だったけど、本当面白かったですね!
普段なかなか見れない「サケフレーク」の加工場の様子がみれたんだよ
途中から見てたんですけど、サケの身はフレークになる前煮る・焼くのではなく
蒸す ですよ!
昔、サケの身を取ったときを思い出しちゃって
そのときは煮てました
この番組を見て
サケフレークはこうして身を蒸してやっていることが初めてわかりました
そして、蒸した後はサケの身から皮をむいて骨をほぐす
最初は手でほぐして、その後味付けをして機械の中で撹拌をする
それで、サケフレークができるかと思いきや あれ?
まだ職人技が残っている!!
味付けしたサケフレークは網目の上にのせて、再び手でほぐす
そうすることでうま味もでてきて、フレークの中に残されていた骨や異物を取り除くことができるみたい!
それを3回繰り返してやっているだって!!
最後はパッケージに入れておにぎりやさんとかに送るそうですね
すごーい!!!^o^
私が大好きなサケおにぎりはこのサケフレークを使っているんですね~(*^^*)
☆本当においしいですー!
それに工場で働いているのはだいたい40、50代からの おばさんたちー
やっぱり、加工場ではおばさんたちの力は必要なんですね
先生が昔おしゃっていた「工場ではサケフレークは皆手作業でやっているんだよ」という言葉が今思い出して、
本当に職人たちは一つ一つを丁寧に手作業でやっていましたね
Oh, my god! It's amazing!!! (海外のプロより) 笑
日本の食品工場はこんなに頑張っているんだなって私も、あらためて感じました
これからも感謝しながら、日本のサケのおにぎりをおいしくいただきたいと思います!o(^-^)o
そしてもう一つはタクシーについてだ
日本のタクシーは自動ドアがあるんですね
それが驚きました!
日本にきて初めてタクシーに乗った時にわかったんです
タクシーのドアの前に行って開けようとしたら自動的に開けてくれました!
イギリスでは乗客は自分でドアを開けて荷物は助手席におくようですが、
私の国ミャンマーではイギリスと同じドアは自分で開けるが、荷物は日本と同じトランクに置きますね
やっぱり国によってタクシーの形も違いますよね
それでは、自動ドアはどうやって操作しているのでしょうか?
この番組を見てはじめてその場所がわかりました!
実はー
運転席の横にレバーが付いているんです (^^;)
おもしろいですね、そのレバーを操作するだけでドアが自動的に開けてくれるなんて
それもすごーい!!
また、日本ではタクシーを電話で呼べるんですね
呼んだら、5分前後ですぐきてくれます
ミャンマーだとタクシーは電話ですぐ呼べないから、目の前に通ってきたタクシーを待って呼ぶしかないからやっぱり時間かかりますよね
本当に日本のタクシーは便利ですね!
この番組を見ていろいろ勉強になったし、日本の職人技も知りました
日本のテレビはいつもおもしろい番組を紹介してくれるんですね~
これからもたくさんニュースや番組を見て知識を増やそう \(^o^)/
もう こんな時間か m(__)m zzz